次は最奥へ向かいました「梅ヶ島温泉」です。
当初は「湯元屋」で計画しましたが人数が10人となったので狭いだろうな~と思い「旅館いちかわ」にしていました。
個人的には「湯ノ島館」がよかったのですが日帰りを受け付けていないとリサーチしていた為、諦めていたのですが大野木荘情報でやってますよ!との事。
喜びいさんで電話してみると「すいません今日はお風呂の点検日で~」とのたまう!
しかたなく旅館いちかわに電話すると「今日は午後からの営業なので~」とのたまいやがる!
路頭に迷ってもしょうがないので当初の目的通り「湯元屋」へ全員は入れるかな~・・・と心配になりながらも10分程で到着しました。
「湯元屋」は食堂と御土産屋兼日帰り入浴を営んでますが美味しいおでんを食べさせてくれます。
ここは500円/1日です。
早速受け付けに行くと誰もいません。
「すいませ~ん!おはようございます」と叫ぶとちょっとビックリした顔で2階のお風呂から駆け下りてきてくれました。
やはり10人の数に見回していましたね!
支払いの際「まだお湯が張れていないのでよろしいですか?」と聞かれ構いませんと答えると、「人数が多いので女湯と両方使ってください」との事
そこは迷わず「女湯でしょう!」早速入湯するとなるほど半分しか湯が無いな!
露天は空っぽでした。
しかし大野木荘とは違いかなりの硫黄臭が立ち込めていて良い気分です。
するとあじゃ部員「何か異様な匂いがする」とダジャレをかまして歩いて行きますが、スーパースルーでほっときました。
ヌメリも大野木荘より強くちょっと意外でした。
温度は加温しているため42度くらいは有ったと思います。
外に出たり漬かったりを繰り返しやはり30分くらい湯汲みを楽しみました。
食堂の座敷で休憩しているとご主人お湯がしっかり溜まってなかったのでと御土産を手渡してくれました。
なんでもサッカーのコンフィデ杯、対イタリア戦に夢中になってしまったとか。
自分達も車で狂ったように見てました。
残念でしたね。
座敷でマッタリしているとおでんが食べたくなったので副部長にじゃんけんでおごらして生ビールも頂いちゃいました。
皆もそれぞれ和んでいるとI田君「風呂入って、涼んで、タバコすって、生ビール飲んでそりゃ美味いらな~」しみじみと語る言葉に思わず笑ってしまいましたね。
その3に続く・・・・
「梅ヶ島温泉 湯元屋」
住所:静岡県静岡市葵区梅ヶ島5258-13
TEL:
H.P:
http://www.yumotoya.com/