8月25日　宮城野温泉「勘太郎の湯」


部長です。


今回は箱根に行ってきました。

当初の予定は今年の3月にリニューアルオープンした「箱根湯寮」でしたが仙石原から走っている際にここを発見！前から気になっていたので道路沿いに見つけた時「あ～勘太郎の湯発見！」と叫んでしまいました。

そのまま車を走らせていましたが塔ノ沢あたりで人の多さに愕然としてきて急遽Uターン！「勘太郎の湯」に変更いたしました。

入口は少し狭いですが1台なんとか入れる道を進み到着です。





第一印象は「・・・体育館みたいだな～」でした。

高床式の建物で階段を上がり受付へ行きます。





料金は1日1000円！箱根にしては良心的な値段です。

外装のわりには内装は比較的綺麗です。

1階が浴場と食事処、2階が休憩所となっています。

休憩所は広くここでも食事をいただく事ができます。





少しまったりした後、早速入湯です。





内湯は1つで約15～20人くらい入れる大きさ。

湯温は42度くらいですね。

ゆっくり、しっかり浸かって露天へ！





露天も同じ大きさです。

若干の塩素臭はしますが気になる程ではありません。

お湯自体には少し石膏臭の様な臭いを感じがしました。

無色透明、無味弱温泉臭と言ったところでしょうか？

お湯は循環しながらの源泉投入で半掛け流しになっています。

そんなに悪くありません。

露天に関しても同じ様な大きさで湯使いも同じです。

しかし車の割りに人が多いな～！次から次へ客が入ってくる。

そこそこの人気です！

後、今回は入れませんでしたが完全源泉掛け流しの大理石露天風呂が有ります。





男女日替わりで残念ながら今回は女子だったようです。

妻にどんな感じか聞いたら「よかったよ～！」との事！

詳しくと言うと「んんん、ああ～ふ～～～って感じ」だそうです。

よくわからん・・・！

なんせ浴感が違うとの事！

お湯が新鮮なんですね、きっと！次は必ず入る！

後このお湯は効能に御利益があり、金運、厄除け、商売繁盛と書いて有ります。

なんでも不動明王が夢に出てきて採掘した温泉らしいです。

今後の金運に期待しましょう。

風呂から上がり休憩所でまったりしていましたが、ポカポカ感が半端じゃ有りません！いつまでも体が火照ってます。

無料のお水ばかり5杯くらい飲んだんじゃないだろうか。

帰りの車のなかでも「暑い暑い」言ってました。

ほおっておくと車の窓が曇ってくるぐらいです。

建物が昭和感丸出しで所々古さ爆発していますが、お湯に関してはお勧めできます。

今度は少し肌寒くなってきたら掛け流しへGO!してきます。




宮城野温泉「勘太郎の湯」
住所　〒250-0401　神奈川県足柄下郡箱根町宮城野923
電話　0460-82-4477
H.P　 http://www.kantaronoyu.jp/