ある温泉部のブログです。ネット検索ではどうしても古い情報が多いので、”行って閉まってた!!”や”思ったより高かった”など困ることが無いように、閲覧されてる方が便利に使えたらと思い開設しました しかもゆるく、個人的感想満載でww
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6月1日 「韮崎旭温泉」
部長です。
行ってきました。再訪です。
今回は石和にヤボ用がアリアリなのと娘が「天下一品」ラーメンを食べたいとの申し出が有り、行く事にしました。
朝霧の芝桜は終焉を向かえた様でたいした渋滞も無く石和に到着。ヤボ用を済ませ「ラーメン」を食しに行きました。味の方は前評判ほどではなかったかな・・・。美味しかったですけどね!
さてそこからですが、先日何かの温泉番組を見ていた所 「見てください肌に無数の泡が付きます!!」とか、たいして付いてるようには見えないけど、のたまわってるわけですよ。そうしたらやっぱり本物を体感したくなるでしょう。「山口温泉」は副部長がレポートしやがったから、んじゃ「韮崎旭」かな!と言うわけで2度目の訪問です。
場所は韮崎です。・・・ナビで行くんでよくわからないんです。なんか田舎道に導かれて行くとポツンと温泉マークが見えてきます。なんだかんだで到着します。券売機にて支払い、以前と同じ600円でした。このご時勢有りがたいものです。会社の自販機なんて知らぬ間に10円値上がりしてやがったからな!休憩所は今回一杯でした。沢山のご老人が打ち上げられたトドのように横になっています。
ですのでテラスの方に荷物を置き、早速入浴です。
少し狭い脱衣所には硫黄の臭いが軽く立ち込め早く来いと誘います。浴室には先客が2名とそれ程こんでいませんでした。源泉の掛湯で流し、いざ入浴です。
前回も紹介しましたが、こちらは「完全源泉掛け流し」です。お湯の色がエメラルドグリーンに見える事からエメラルドの湯と名付けられています。湧出量も豊富で気持ち良くオーバーフローしています。臭いは軽い硫黄臭と鉄分。味も鉄っぽい感じです。今回も湯口が空いていましたので前回と同じ所を選びました。ほんの15秒でしょうか?泡がついてきます。入った瞬間にすこし炭酸の刺激が有るような気もします。じっとしていると全身泡だらけです。はらっては付き、はらっては付き気持ちの良いもんです!ある箇所はまるで「うみぶどう」のようになっていました。これが本当の泡付きだよと、なぜかドヤ顔になりながら変な優越感にひたっていました。
ここは露天が無いので外で涼む事ができませんが、軽く休憩しがてら40分程浸かっていました。その後は汗が引きません。エアコンの前ですずんでいましたがようやく汗が無くなったのを確認し、再度ヤボ用にむかいました。
お湯に関して文句有りません。休憩所も狭いながら有りますし、持ち込みもOKのようです。個人的には狭くても良いので露天がほしいな~と思いました。
「韮崎旭温泉」
住所 山梨県韮崎市朝日町上条中割391
電話 0551-23-6311
H.P 無し
5月24日 「縄文之御神湯」
部長です。
行ってきました。今回は南へ!
今回訪れたのは伊豆半島の修善寺から程近い、「中伊豆ワイナリーヒルズ」の日帰り温泉です。
「縄文之御神湯」と名付けられ、なかなかの良泉でした。場所は横瀬の交差点を修善寺駅方面へ橋を渡ります。そこから東伊豆に向けて5km程行くと看板が見えてきます。左折し山を暫く登ると別荘地のような所に出てきます。後は導かれて到着です。駐車場横には2面分のサッカー場となかなか立派な野球場が有ります。合宿でもするのかな?
フロントで料金を支払い説明を受けます。ロッカーに靴や不要なバック等を収納し館内へ入ります。館内での飲食はリストバンドの番号で事後精算です。ほぼ手ぶらで入場できる仕組みになっています。
まずはいつもの様に館内を散策!休憩所でしばらくマッタリしていました。休憩所は思っていたよりも広々しておりノンビリ1日を過ごせそうです。
湯船は内湯が一つと露天が一つです。外にサウナと水風呂も有ります。内湯は完全源泉掛け流しでオーバーフローしています。ちょっとピリとくる熱さですが温度標示は41度となっております。浸かって行くうちにそんなに熱さを感じさせなくなり、気持ちよく湯汲みができますね。無色透明で弱塩味に弱硫黄臭です。本物ですね!
露天は循環、消毒しているようですがカルキ臭は気になりませんでした。ちなみに外には飲泉所が有り体の外、中から効能を実感できます。
サウナで軽く汗を流して1時間は楽しんでいましたがその間お客さんは3人とほぼ貸切状態です。今回も穴場だったのかな?ちなみにここは水着ゾーンも有るようで、さらに休憩所隣はプールとなっています。夏場は子供への家族サービスなんてのを考えているお父さんにも有りかなと思ってしまいました。
初訪問でしたがかなり当たりでした。お客さんの「おばはん」の話し声がデカイ以外は特に気になる所は有りません。食事が少し割り高かなとも思いましたがホテルの日帰りを考えたら及第点だと思います。
そ~言えば女湯にはリンスが有ったそうです。男湯はリンスインシャンプーだったんですよね。改善点はこのくらいかな!
お勧めです。
「中伊豆ワイナリーヒルズ 縄文之御神湯」
住所 静岡県伊豆市下白岩1434
電話 0558-83-2310
5月4日 「南部市民センター」
部長です。
少し報告が遅くなりましたが、行ってきました。この時期は何かとヤボ用が有り石和方面に行く事が多くなりますね!って俺だけかな・・・
今回訪れたのは初訪問となります
名前を言うと皆「
場所は中央自動車道の甲府南インターから車で10分くらいの所にあります。周りは田園風景で何もね~な~と思っていると到着します。
普通の公民館の様な建物の裏手に浴場入口が有り、券売機にて入場券を購入し受け付け!さー行くぞと思いきや、名前と住所を記入させられました。さすがお役所!
とりあえず休憩所で場所取りし客層をチェック。ほぼ中、高年の地元の方々ですね。みんな顔見知りな感じです。日曜日に3グループ位でそんなに混んでいません。事前情報通り穴場のようです。
湯船は内湯が二つと露天が一つです。ちなみにシャンプーとボディーソープの類は有りません。事前に準備しましょう。
入口を開けると良い感じのモール臭がします。お湯は甲府特有の紅茶色で、詳細によると循環、消毒しているとの事でしたがカルキ臭は皆無です軽くオーバーフローもしているので最小限の対応だと思います。お役所にしては良い仕事してくれますね~!
浴感はほんの少しのヌメリ感も有りますが、これは言われなければ分からない程度ですね。温度は全湯船一律して40~42度位です。内湯に至っては仕切りに穴が開いておりお湯が行きかっています。
しばらく浸かっていると学校のチャイムが鳴り出しました。「あー12時かな・・・」と思っているとイキナリ湯口からゴボゴボと音をたててお湯が出てきます。たちまちオーバーフローして行き川の流れのようです。露天に至っては排水が追いつかないようで庭に溢れ出し軽く池が出来ていました。源泉投入でしょうね!10分くらい放水していましたが、なるほど良いモール臭が漂います。何時間おきか分かりませんが定期的に源泉を大量投入してくれるんですね。
1時間ほど浸かり軽い「モール酔い」をして休憩所で窓を少し開放して木陰に隠れて涼んでいると気持ち良く癒されました。ヤボ用も当たって良い温泉にも当たり、帰るのが面倒くさくなるほどでした。
ここは穴場です。シャンプー、ボディーソープは無いし食堂等も無いですが「良いお湯と気持ち良い風」が待っています。ゆっくり1日を休みたい人には持って来いの場所ですね。
お勧めです!!
「
住所
電話 055-241-0083
H.P http://www.city.kofu.yamanashi.jp/welcome/onsen/koukyouspa.html
さて次!!
玉川毒水じゃないっすよww(分からない方は、ググってください)
山梨ですからww
山口温泉からは、結構近くです
廻りは、なんにも無いところにポツンとあります
雰囲気も公民館風なので、見落としますww
一応、看板あるので分かるかと思います
消費税アップですが、企業努力の500円のままです
いざ!!
シンプルな脱衣室です
ネットで紹介されたことがあるみたいで、壁に貼っておりました
こちらは、内湯が2つ、一つはバイブラです
カランは3つ、固形石鹸のみです
ネットでは、床にオーバーフローがハンパないって事でしたが、
・・・
・・・
確かに、床はくるぶしの下くらいまで、湯が走ってますが、
たぶん、経年変化?排水処理?が原因と思われる勾配不足の水たまりです
まあオーバーフローは嘘ではありませんが・・・
山口温泉の方がじゃぶじゃぶオーバーフローしておりました
温度は、山口温泉よりは少し高め
バイブラの方は、もう少し高めでした
こちらもモール泉、あわあわです
いい湯には、違いありません!!
休憩所あるらしいですがよくわかんなかった・・
おすすめです!!
玉川温泉
住 所…山梨県甲斐市玉川1038-1
電 話…055-276-5151
営業時間…10:00~21:00
定休日…月曜日
料 金…大人(中学生以上)500円 小人(小学生)300円
3歳以上200円
源泉名…玉川温泉
泉 質…ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性 弱アルカリ性 温泉)
泉 温…41.5度
p H 値…7.7
湧出量…毎分244リットル
成分総計…記載無し(容存成分総計1,230mg/kg)
4月14日 「赤沢日帰り温泉館」
部長です。
行ってきました。夜勤明けなのに・・・。嫁が仕事に疲れたと平日に休みを取ってくれたので大サービスで伊東まで出掛けました。
今回訪れたのは伊豆でちょっと有名な「赤沢日帰り温泉館」です。
同僚のマラソン部、部長「T中氏」が昔良く行ってた記憶が有り。DHCが全面サポートしている事で話題になりました。たまに旅番組でも紹介されるので知名度は高いのではと思います。しかし自分は初訪問になります。
場所は大室山から南へ下る事10分くらいです。駐車場が建物の反対側に有り停まっている車は県外ばかりです。やっぱり東京、神奈川から来るんですね!高級感アリアリの二重自動ドアをくぐると木札の下駄箱です。
その後は券売機で支払い受付です。それではいつもの館内散策でもしますか。
1階は御土産屋と食事処。2階が休憩所。浴室は3階と4階で男女日替わり制です。
この日は3階が男子、4階が女子になってました。休憩所で場所を取って、しばらくマッタリしてから浴室へ行ってきました。
ここは眺望が売りで湯自体はあまり期待していませんでした。どうかその期待を裏切ってほしいと思いつつの入湯です。
広いな~!
内湯は横に広い湯船が1つとDHCの薬風呂が2つ、水風呂とサウナが1です。
露天は内湯と同じ作りのものが1つです。が、なるほど景観は素晴らしいですね。この日は天気が曇っておりコントラスト的にはイマイチですがそれでも癒され感は抜群です。
ちなみにお湯は軽くオーバーフローしていますがかなりの循環量です。この広さじゃしょうがないか。
カルキ臭はそれ程ではありませんでしたが無色、透明、無味、無臭!4拍子そろってしまい自分の期待通りになってしまいちょっと残念。とこの時は思っていました。
その後はサウナでじっくり汗を流しては露天でクールダウンを繰り返し45分程楽しんでいましたが夜勤明けの疲れから眠気が襲いはじめたので浴室をあとにしました。
脱衣所で涼んでいると店員さんが清掃、片付けに来ます。(女性)ま~いいやと思い涼んでいると5分後またべつの店員さん(女性)が来てアメニティー類のチェック!さらにその5分後またまた登場!(女性3名)
いったい何回来るん?
店員さんも男性風呂に入ってくるのは嫌だろうけど、こっちも気が引けるよ!
少し改善した方が良くないですか!
その後食事を取り休憩所で昼寝をしていましたが汗がなかなか引きません。大して特徴の無いお湯だと思いましたが、温泉効能はしっかりしているようです。
5時くらいまでのんびりさせてもらいましたが。あの景色はやっぱり晴天の日にしっかりと見たいものです。
って言う事で再訪を考えています。ちなみにサウナからの景色も良かったですよ!
帰りに駐車場脇に足湯が有るのを発見!湯を取って臭いを嗅ぐと何か柑橘系のような良い臭い!ここが一番のお勧めだったのかもと思いながら伊豆を後にしました。
「赤沢日帰り温泉館」
住所
電話 0557-53-2617
3月21日 「やまと天目山温泉」
部長です。
何やらブログの引越しで副部長が多忙だったようです。おかげでこんなに遅れての報告です。
今回訪れたのは甲州市にあります。「やまと天目山温泉」です。
場所はいつもの野暮用の有る石和から車で勝沼バイパス(20号線)で東京方面へ向かいます。軽徳院入口の交差点を左折し10分ほど登った所にあります。結構標高が高く1000m有る様なので空気がヒンヤリと感じました。
入口で料金を支払い館内散策です。
休憩所は2ヵ所有りそこそこの広さが有ります。食堂も有り特産の舞茸を食べさせてくれます。
休憩所で少しマッタリしたあと早速入湯です。ここは世界でも屈指の高アルカリ温泉でP.Hが10.3も有ると言う事なので期待してGo!
脱衣場は少し手狭ですが団体でも来ない限り大丈夫でしょう。
内湯は源泉浴槽が1、加熱浴槽と寝湯が有り露天は通常の物とそれのオーバーフローした湯が貯まった所に足湯のような浅い露天が有りました。
とりあえず他にお客さんもいなかったので源泉浴槽に浸かりました。なかなかのヌメリです。ただ少しカルキ臭が気になりますね。加熱浴槽、寝湯にいたっては顕著です。公共施設ですから仕方ないのでしょう。
それでも源泉浴槽は循環と源泉の併用で気持ちよく源泉が投入されています。ヌメリも感じ良く5段階評価で3くらいかな~!しかし、しばらく入浴しているとヌメリ感が無くなってくるのです。後々調べたところ、体が疲れていると酸性になる為アルカリのお湯に浸かるとヌメリを感じるとの事。疲労が取れてくるとアルカリを吸収しなくなるのでヌメリを感じなくなると言う話しです。本当かね・・・
とりあえず約50分は浸かっていたでしょう。臭いはカルキ臭の中、仄かに硫黄臭も感じとれます。湯上りに休憩室にいると外はかなりの雪が舞い始め、もう少し長く入っていればと後悔しました。
お湯の力は本物です。野暮用が有れば再訪も有りますね。お勧めです。
「やまと天目山温泉」
住所 山梨県山梨県甲州市
電話 0553-48-2000
H.P http://eiwa-kotsu.com/tenmoku